水曜日, 6月 07, 2006

「インストール」 綿矢りさ 河出文庫 4/16
 高橋源一郎さんが日経新聞で絶賛していたため読んだ。解説も同氏。
 同氏は完璧と言うがそこまでではないと思う。面白いがやはり著者の美形と主人公を重ねてしまい、覗き見的に楽しめてしまう点が強いのではないか。
 少年の母親の黄色い下着のくだりは本筋には不要と思うがこれが純文学か。