水曜日, 2月 17, 2010

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初挑戦です。
twitterで主に短歌をつぶやいています
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38歳男子

月曜日, 7月 10, 2006

「高野聖」 泉鏡花 集英社文庫 5/1
 文語調で意味の取れないところ多し。幻想、エロスが著者の魅力か。

火曜日, 6月 20, 2006

「阿修羅ガール」 舞城王太郎 新潮文庫 4/29
 面白い。帯で確か舞城氏の「文圧」を味わえ、みたいのがあった。文体というより文圧だ。そのとおり。推理小説出の人で冒頭に失踪?事件が起きるので謎解きかと思いきや、森の魔物、2chらしき「天の声」、「ウンコパン三世」はもうわけわかりませんがこれがシュール?「ルパン~じゃなくてウンコパーン」の一文が笑えた。
 もうひとつの「川を泳いで渡る蛇」は普通の純文学。酔った妻をほったらかしてやっぱりかわいそうと迎えに行く。関係ない、兄への借金、兄とのケンカ、蛇について、むしろ蛇が中心か……純文学!

水曜日, 6月 14, 2006

「シルエット」 島本理生 講談社文庫 4/23
 面白くない。薄い恋愛の内面描写中心だから?
 解説に「少女漫画を推進させるのに欠かせない『様式』を彼女は継承し血肉とした」っていうのは、ただただ類型的なだけということではないか?
 「植物たちの呼吸」という作品中に「本屋のそばの喫茶店で世界記録を更新できるほどにまずいコーヒーを飲みながら、そっと彼は言った。」という一文があるが何故こんな汚い表現をしてしまうのか?「まずいコーヒー」でよいのではないか。この一文で他の作品まですべてが台無しだと思う。

木曜日, 6月 08, 2006

「くっすん大黒」 町田康 文春文庫 4/21
 面白い。途中の陰気な公園のところや、海岸で亀を焼き爆発させるのは本筋に関係ないがこれが純文学か。
 チャアミィも関係ない。上田の生い立ちを訪ねるのも関係ない。何も関係ない気がする。
 もうひとつの「河原のアパラ」に至っては最後のアパラ部分以外は何を書いても「河原のアパラ」であろう。途中面白いこと書いてどこかに象徴的に意味不明な非日常なものを書けば純文学になるのだろうか。

水曜日, 6月 07, 2006

「インストール」 綿矢りさ 河出文庫 4/16
 高橋源一郎さんが日経新聞で絶賛していたため読んだ。解説も同氏。
 同氏は完璧と言うがそこまでではないと思う。面白いがやはり著者の美形と主人公を重ねてしまい、覗き見的に楽しめてしまう点が強いのではないか。
 少年の母親の黄色い下着のくだりは本筋には不要と思うがこれが純文学か。